こんにちは、フジです。
「資産形成アカデミーは怪しくない?」「無料セミナーに参加しても大丈夫?」と不安ではありませんか。
調べたところ、資産形成アカデミーを詐欺だと決めつける証拠は見つかりませんでした。
ただし、有料講座は264,000円(税込)です。返金の説明も、ページによって違います。
返金ルールと授業の回数が契約書で分かるまで、私は申し込みをおすすめしません。
2026年10月21日に、広告の案内ページ、利用規約(契約のルール)、公式サイト、会社の登録情報を確認しました。私は無料セミナーに申し込んでいません。LINE登録、契約、支払いもしていません。
利益の数字が気になっても、あわてなくて大丈夫です。契約書や申込画面があれば、見る場所をLINEで一緒に確認できます。
資産形成アカデミーは怪しいと断定できないが今は申し込まない
販売会社、住所、電話番号、価格は公開されています。国税庁のサイトでも、株式会社ファイナンシャルデザインの会社番号と住所を確認できました。
それでも、今は申し込みをすすめません。理由は3つです。
- 返金ルールが、ページによって違う
- 口コミ4.7と平均利益が、何人分の数字か分からない
- 今の会社名や利用規約ができたのは2026年で、長い運営実績を確認できない
利益の数字や残り時間だけで決めないでください。
会社の情報が新しいだけで、危険とはいえません。大切なのは、自分に使われる返金ルールと、26万4,000円で受けられる内容を確かめることです。
会社が実在していても、講座が自分に合うとは限りません。「誰が、何を、何回、いつまで教えるか」を見てください。
返金ルールと授業の回数が1つの契約書で分かるまで、私は264,000円を払いません。
私のLINEでは、副業や投資サービスの選び方を相談できます。料金やサポートを比べたい方は、気軽に声をかけてください。
資産形成アカデミーは無料セミナーのあとに有料講座を案内する
最初は、パソコンやスマホで受ける無料セミナー(Zoom)です。投資の基本を学んだあと、有料講座と料金の説明があります。
案内ページには「9,980円→0円」「先着100人限定」と表示されていました。「3万円相当の7つの特典」もあります。
画像には「2時間」とあります。しかし、表示された開始時刻と終了時刻を数えると2時間40分です。

無料セミナーと有料講座は別です。公開された内容を表にまとめます。
| 項目 | 書かれている内容 | 申し込む前に聞くこと |
|---|---|---|
| 価格 | 264,000円(税込) | 分割払いの合計、手数料、追加料金 |
| 授業 | 動画と生放送の授業を1年間 | 動画の本数、授業の回数、欠席したときの対応 |
| 個別サポート | チャットとオンライン面談を退会まで | 回数、返事までの日数、担当者 |
| 契約書 | メールで届く | どの返金ルールが使われるか |
| 学ぶ内容 | NISA(投資の利益に税金がかかりにくい制度)、投資信託(大勢のお金をまとめて運用する商品)、資産の分け方、個別株など | 初心者でも学べるか、練習問題があるか |
販売会社は、特定の株をすすめたり、売買の指示をしたりしない講座だと説明しています。ただし、私はセミナーや面談に参加していません。実際の説明内容までは分かりません。
無料なのは最初のセミナーです。有料講座は26万4,000円なので、その場で決める必要はありません。
資産形成アカデミーの料金は26万4,000円
有料講座の価格は264,000円(税込)です。販売会社や価格を載せる「特定商取引法に基づく表記」にも、同じ金額が書かれています。
支払い方法は、クレジットカードか銀行振込です。振込先は、株式会社ファイナンシャルデザイン名義の口座です。
ただし、分割払いの合計額は分かりません。カード手数料や追加の教材費があるかも不明です。

高いから悪い、安いから安心とは限りません。大切なのは、26万4,000円で何回教えてもらえるかです。
| 確認すること | 聞く内容 |
|---|---|
| 生放送の授業 | 1年に何回あるか、1回何分か、録画を見られるか |
| 個別面談 | 何回使えるか、1回何分か、誰が担当するか |
| チャット | 何回質問できるか、何日で返事が来るか |
| 動画教材 | 全部で何本あるか、退会後も見られるか |
| 学びの確認 | 練習問題があるか、学んだ内容をどう確認するか |
「いくら増えるか」より、まず授業と面談を何回受けられるか聞いてください。
26万4,000円を授業以外に使う場合も考える
講座代と、実際に投資するお金は別です。それでも、家計から26万4,000円を出す前に、ほかの使い方も考えてください。
私なら、まず生活費と急な出費に使うお金を残します。そのうえで、講座、安い教材、専門家への1回だけの相談を比べます。
投資では、お金が減ることもあります。生活費や借りたお金は、講座代や投資に使いません。
利益の予想ではなく、授業・面談・質問の回数で比べてください。
26万4,000円を講座に使うか、生活費や別の勉強に残すか迷う方は、私のLINEで相談できます。申込画面を見ながら、分割払いの合計と授業の回数を確認できます。
申込画面と講座一覧を見ながら、26万4,000円で受けられる内容を一緒に確認しましょう。
資産形成アカデミーは返金ルールが2通り書かれている
一番気になったのは、返金の説明がページによって違うことです。どちらも同じ会社の26万4,000円の講座について書かれています。
広告から開ける古いページには、「一定期間なら契約をやめられるクーリングオフは使えない」と書かれています。決められた条件を満たせば返金するとありますが、その条件は見つかりませんでした。
一方、新しいページには、契約書を受け取った日から8日以内なら、理由を問わず契約をやめられると書かれています。連絡は書面、メール、LINEで行います。支払ったお金は10営業日以内に全額返すとあります。
2026年10月5日に作られた利用規約にも、同じ内容が書かれています。
| ページ | 8日以内 | 8日を過ぎたあと | 分からないこと |
|---|---|---|---|
| 広告から開ける古いページ | クーリングオフは使えないと説明 | 条件を満たした場合だけ返金 | 返金される条件 |
| 新しい販売条件のページ | 契約書を受け取ってから8日以内なら全額返金 | 会社側に問題がある場合などを除き、原則返金なし | 申込み時にこのルールが使われるか |
| 2026年10月5日の利用規約 | 面談や電話をしなくても8日以内ならやめられる | 退会はできるが、原則返金なし | 実際に届く利用規約の内容 |

新しいルールに変わった可能性はあります。ただし、申込み後にどの契約書が届くかは確認できていません。古いページが使われないとも言い切れません。
支払い前に、使われる返金ルール、8日間の数え始め、連絡先を1つの契約書で確認してください。
消費者庁の案内では、オンラインセミナーで契約をすすめられた場合も、法律上の「電話勧誘販売」に当たることがあると説明しています。「電話勧誘販売」という名前ですが、オンラインでも対象になる場合があります。ただし、すべての契約に当てはまるわけではありません。
すでに支払った方は、契約書を受け取った日と、会社へ連絡した日をメモしてください。
資産形成アカデミーの口コミ4.7と平均利益は販売ページの数字
案内ページには「口コミ評価4.7/5」とあります。「入学後の平均利益」というグラフもあります。
グラフには、3か月以内8万円、1年以内33万円、1年以上101万円と表示されています。

ほかにも「1年で資産2.8倍」「給料を超える利益」などの体験談があります。
ただし、これらは販売会社が選んで載せた数字です。次のことは分かりません。
- 口コミを誰から、何人から集めたのか
- いつからいつまでの結果なのか
- 受講料や売買手数料を引いたあとの利益なのか
- お金が減った人や途中でやめた人も含むのか
販売ページの体験談だけでは、受講生全体の結果は分かりません。
ページの最後にも、「結果には個人差があり、利益を約束するものではない」と書かれています。自分も同じ金額を得られるとは考えないでください。
Google検索には、名前がよく似た別のサービスも出てきます。会社名、案内ページのURL(インターネット上の住所)、料金が一致しない記事は、この講座の情報として使えません。
口コミは、点数だけで決めないでください。「誰が、何人から集めたか」を見ると分かりやすくなります。
株式会社ファイナンシャルデザインは実在するが情報は新しい
販売会社は株式会社ファイナンシャルデザインです。国税庁のサイトで、会社が登録されていることを確認できました。
会社名の変更、公式サイト用URLの登録、利用規約の作成は、すべて2026年です。
| 日付 | 確認できたこと | 確認した場所 |
|---|---|---|
| 2026年3月12日 | 会社番号8010401197022が登録された | 国税庁のサイト |
| 2026年7月4日 | 公式サイト用のURLが登録された | URLの登録情報 |
| 2026年7月6日 | 株式会社AIコンサルから今の会社名に変わった | 国税庁のサイト |
| 2026年10月5日 | 今の利用規約が作られた | 公式の利用規約 |
会社概要と販売条件のページには、同じ住所が書かれています。国の会社情報サイト「gBizINFO」でも、会社名と住所を確認できました。
公式サイトには、資産形成アカデミーなどの事業が載っています。講座では、NISA、投資信託、お金の分け方、個別株などを学ぶと説明しています。
監修者として載っている酒井富士子さんの経歴は、本人の公式サイトでも確認できました。
一方、学院長として載っている馬場亮さんについては、資格や講座で何を担当するのかを別の資料で十分に確認できませんでした。
会社が実在することと、26万4,000円の講座に価値があることは別です。
情報が新しいだけで、危険や詐欺とはいえません。ただし、長く続いている実績はまだ分かりません。だからこそ、契約書と授業内容をよく見る必要があります。
会社が新しいという理由だけで決めつけないでください。今の契約ルールと、誰が教えるのかを見ましょう。
資産形成アカデミーに申し込む前に確認すること
資産形成アカデミーを詐欺だと決めつける証拠はありません。それでも、返金の説明がページによって違います。授業や面談の回数も分かりません。私は、契約書で確認できるまで申し込みません。
| 今の状態 | 今すること | 残しておくもの |
|---|---|---|
| まだ申し込んでいない | 無料セミナーへの参加を急がない | 料金、講座内容、返金ルールのページ |
| 予約済み | 聞きたいことをメモする | 授業と面談の回数が分かる資料 |
| 説明中・支払い前 | 契約書を受け取り、その場で払わない | 支払い総額、返金ルール、担当者名 |
| 支払い済み・契約書を受け取って8日以内 | 8日間の数え始めと連絡先を確認する | 契約書、メール、LINE、支払い記録 |
| 支払い済み・8日を過ぎた | 追加で払わず、やり取りを日付順にまとめる | 契約書、案内、支払い記録 |
借金で払うのはやめましょう。追加請求が来ても、理由が契約書で分かるまでは支払わないでください。
すでに支払っていて、解約や返金で困っている方は、契約書やメールを消さずに残してください。消費者ホットライン188へ相談する方法もあります。
大きな利益の数字より、自分が受ける授業と返金ルールを大切にしてください。分からないことが残るなら、契約しなくてかまいません。
資産形成アカデミーに申し込まなくても、学ぶ方法はほかにあります。生活費を守りながら始められる副業や、安い学び方も比べてください。私が実践している副業についてもお話しできます。
どの返金ルールが使われるか迷ったら、契約書と申込画面を見ながら、8日間をいつから数えるのか一緒に確認できます。
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