スマホを少し触るだけでお金が入ってくるなら、気になりますよね。
ウェルシェアは、「1日2分の作業」で大きく稼げると案内し、LINEに登録した人をお金の自動売買の仕組みへ誘う副業です。
「本当にそんなに稼げるの?」「詐欺じゃないの?」と気になって調べた方も多いと思います。
ウェルシェアの副業は、運営が自分で利益を保証しないと書いている投資の話なので、参加もお金を入れることもしないでください。
私のLINEに登録すれば、ウェルシェアの次の案内が届いたときに、お金を入れていい話かどうかを私から受け取れます。
元手の少ないところから私が始めた副業のことも届くので、次の案内が来る前に登録しておいてください。
ウェルシェアの副業は詐欺の疑いがあり参加はおすすめできない|結論
ウェルシェアの副業は、運営自身が利益を保証せず、金融庁の登録もない会社が運営しているため、詐欺の疑いがあり、参加はおすすめできません。
LINEに登録すると、代表を名乗る人物の動画で大きな金額を見せられ、予約をしたところで次の連絡待ちになります。
- 運営の特商法の表記に、利益を保証しないと書かれている
- 暗号資産の売買なのに、金融庁の登録がない会社が運営している
- 配当サロンの上場保証は、2026年度末まで判定されない
1つ目は、広告の「毎月80万円」を運営自身が約束していないということです。
2つ目は、代金の支払先が、日本で必要な登録を受けていない会社だということです。
3つ目は、配当サロンにお金を入れても、返してもらえるかが分かるのは2026年度の終わりだということです。
私のLINEに登録すれば、もう予約をした方も、まだLINEに入っただけの方も、ウェルシェアの次の案内をどう受け止めればいいかを私から受け取れます。
このすぐ下に、私のLINEのボタンがあります。
ウェルシェアとは武田真治が案内する暗号資産の自動売買
ウェルシェアとは、「ウェルシェア代表の武田真治」と名乗る人物が案内する、暗号資産などを自動で売買するという仕組みです。
広告では「スマホ1台で始める最新副業」「未経験でも月収80万超え続出」とうたっています。
販売資料では、暗号資産のCFDという取引で、手持ちの50倍の金額まで売買できると説明していました。
CFDは、実際に通貨を持たずに、値上がりと値下がりの差額だけをやり取りする取引です。
50倍で取引すると、値動きが少し逆に動いただけで、手持ちのお金が大きく減ることがあります。
運営が会員向けに出している解説サイトでは、中身は「コピートレード」だと書かれていました。
コピートレードは、ほかの人の売買をそのまま自分の口座でまねる仕組みです。
同じ解説サイトには、コピー元の結果しだいで「自分も損をしてしまう可能性がある」とも書かれています。
では、ウェルシェアのLINEに入ると、何が届くのでしょうか。
ウェルシェアの副業はLINE登録後に予約完了のまま止まる
ウェルシェアのLINEに入ると、動画とフォームの案内を経て、最後は「次のご連絡をお待ちください」で止まります。
私が登録したときの流れは、次のとおりです。
| 順番 | 届いたもの |
|---|---|
| 1 | 代表を名乗る武田真治のあいさつ |
| 2 | 「1日2分で毎月80万円」の動画 |
| 3 | 受取予約の申込フォーム |
| 4 | 別のサポート用LINEへの切り替え |
| 5 | 「参加予約は無事完了」の連絡 |
ここまで進んでも、料金の話は出てきませんでした。
代表の武田真治のあいさつと動画が届く
登録してすぐに届くのは、代表を名乗る人物のあいさつです。

「ウェルシェア代表の武田真治と申します」と名乗っています。
続けて届く動画には、大きな文字で金額が書かれていました。

「1日2分の作業で」「毎月80万円を獲得できるチャンス」と書かれています。
何を売買して、どうやって80万円になるのかは、この画面には書かれていません。
受取予約のフォームで名前と年齢と電話番号を入れる
動画のあとは、「ウェルシェアシステム」の受取予約フォームへ進みます。

名前・フリガナ・性別・年齢・電話番号がすべて必須です。
予約の特典は、優先案内の権利や、武田真治からの直筆メッセージなど4つでした。
無料の予約なのに、電話番号まで必須になっています。
サポート用のLINEに移ると予約完了の連絡で止まる
フォームのあとは、「【武田直通】なんでも相談LINE」という別のLINEへの切り替えを求められます。

提供は「WEALSHARE運営事務局」と書かれています。
切り替えると、予約が終わったという連絡が届きました。

「あとは正式募集に申し込むだけです」と書かれています。
つまり、ここまでの無料の流れは、正式募集でお金を払ってもらうための準備です。
予約をしてしまっても、正式募集に申し込まなければお金はかかりません。
もう予約をした方も、LINEに入っただけの方も、そのまま私のLINEで相談できます。
LINEに登録しておけば、正式募集に申し込むか迷ったときに、私の意見を受け取れます。
ウェルシェアシステムの料金は30万円前後で資料ごとに違う
ウェルシェアシステムの料金は、販売ページでは30万円でした。
ただ、資料によって金額が違います。
| 資料 | 書かれていた金額 |
|---|---|
| 販売ページ | システム一式30万円 |
| 上位プランの販売ページ | 通常50万円を先着50名は「29,8000円」 |
| 第三者サイトの登録報告 | 19万8,000円と月額9,800円、のちに9万8,000円の案内 |
上位プランの「29,8000円」は、桁の区切りがおかしいまま書かれていました。
第三者サイトの金額は、そのサイトが登録して受けた案内の報告です。
販売ページの中でも、システム一式と上位プランで別の金額が書かれています。
販売ページの「リスクはほぼゼロ」と特商法の表記が食い違う
販売ページには、あなたのリスクはほぼゼロだ、という書き方がされています。
ところが、運営が出しているネット販売のルール(特定商取引法)の表記を見ると、利益は保証しないと書かれていました。

特商法の注意の欄に「必ずしも利益や効果を保証したものではございません」とあります。
販売ページで「リスクはほぼゼロ」と書きながら、特商法では利益を保証していません。
先ほどの会員向けの解説サイトにも、損をする可能性があると書かれていました。
ウェルシェアシステムの返金は条件つき
利用規約の第9条には、払った代金は「理由の如何を問わず」返金しないと書かれています。
販売ページには「全額返金保証」もありますが、条件をすべて満たし、一度も資金が増えていない場合に限られていました。
少しでも利益が出たことがあれば、返金の対象から外れることになります。
では、30万円前後を払えば、広告のように稼げるのでしょうか。
ウェルシェアの副業は広告のようには稼げない
ウェルシェアの副業で、広告のように毎月80万円を稼げると考えないでください。
運営自身が、利益は保証しない、損をする可能性があると書いているからです。
広告の中にも、数字の食い違いがありました。
| 広告の言葉 | 同じ広告の別の場所 |
|---|---|
| 利用者5,000人突破 | 先行モニターとして100名に実践してもらっている |
| 今日でページの公開を終了 | 2024年8月、2025年2月、2025年12月にも同じ広告が保存されている |
「今日で終わり」と書きながら、少なくとも1年以上、同じ募集が続いていたことになります。
2025年12月に保存された広告には、「今後再募集を行う予定は現状ありません」とも書かれていました。
50倍の取引で毎月80万円を狙うと何が起きるか
1万円から毎月80万円を目指せる理由として、販売資料は50倍の取引を挙げていました。
50倍の取引は、増えるときも減るときも50倍で動きます。
つまり、50倍の取引では、増えるときと同じように、損失も大きくなることがあります。
会員向けの解説サイトにも、損失が出たときに取引を続けるには追加でお金を入れる、という説明がありました。
お金の話で焦らないために私が学び直したことを、私のプロフィールに残しています。
「1日2分」と「毎月80万円」が並んでいたら、申し込む前に中身を確かめるのが先です。
では、ウェルシェアで案内されるもう1つの商品、配当サロンはどうでしょうか。
ウェルシェアの副業で案内される配当サロンとCrownの上場保証
ウェルシェアの副業では、システムとは別に「配当サロン」という商品も案内されていました。
配当サロンは、お金を入れると「Crown」という仮想通貨のポイントがもらえ、配当や上場で増えるという説明です。
入金額は、申込フォームで5万円から90万円以上まで選べるようになっていました。
配当保証と上場保証には細かい条件がある
配当サロンの「配当保証」は、Crownを受け取ってから配当が出ないまま30日たった場合に、全額返金するというものです。
ただし、受け取りから10日以内に、配当が出ていないとサポートに連絡した場合に限られます。
「上場保証」は、2026年度末の時点でCrownがどこの取引所でも売り買いできない場合に、全額返金するというものでした。
上場保証で返金されるかが分かるのは、2026年度の終わりです。
それまでの間、入れたお金はCrownのまま置いておくことになります。
Crownポイントには有効期限と交換先の決まりがある
Crownポイントの規約には、ポイントの有効期限が書かれています。

最後に取得してから180日で、告知なく失効すると書かれています。
ポイントの使い道も、運営が決めたものに限られていました。

交換先は「当社が取り扱う」仮想通貨やコンテンツです。
規約を読む限り、Crownは日本円に戻すための決まりではなく、運営の中で使うポイントとして書かれています。
上場予定の通貨は資料によって名前が違う
2025年8月にウェルシェアを紹介していた別の記事では、上場予定の通貨は「BCX」という名前でした。
その記事では、BCXはbitcastleという取引所に1枚8円で上場予定で、ウェルシェア経由なら1枚1円で買えると紹介されています。
2026年9月の資料では、上場を保証する通貨は「Crown」になっていました。
金融庁は、bitcastle LLC(サービス名bitcastleFX)を、日本で登録を受けずに取引の勧誘をしていた業者として公表しています。
上場の話は、資料によって通貨の名前が違います。
では、この仕組みを案内している武田真治とは、どんな人物なのでしょうか。
ウェルシェアの武田真治の経歴は運営側の紹介だけ
ウェルシェアの武田真治について書かれているのは、運営側の紹介だけです。
LINEでは「ウェルシェア代表の武田真治」と名乗り、運営が配る冊子では「投資の天才」と紹介されていました。
俳優の武田真治さんと同じ名前ですが、ウェルシェアの資料に出てくるのは、投資家として紹介された人物です。
名前を検索して出てくる有名人と、LINEで話しかけてくる代表を、同じ人だと思い込まないでください。
では、ウェルシェアを運営している会社はどこなのでしょうか。
ウェルシェアの副業の運営会社IDEAS GROVEと金融庁の登録
ウェルシェアの副業を運営しているのは、シンガポールのIDEAS GROVE PTE.LTD.です。
| 調べた項目 | 結果 |
|---|---|
| 特商法の販売業者 | IDEAS GROVE PTE.LTD. |
| 特商法の所在地 | シンガポールのコールマン通り |
| 金融庁の登録 | 金融商品取引業者・暗号資産交換業者の一覧に名前なし |
海外の会社であること自体は問題ではありません。
金融庁は、日本の居住者を相手に、FXや暗号資産の取引をする会社は、日本の法律にもとづいて登録を受ける必要があると説明しています。
ウェルシェアを運営する会社の名前は、その登録の一覧にありません。
では、実際にウェルシェアを知った人は、何と言っているのでしょうか。
ウェルシェアの評判は本人の申告ばかり
ウェルシェアの評判は、良い声も悪い声も、投稿した本人の申告だけです。
Yahoo!知恵袋には、2025年10月にこんな質問がありました。

ウェルシェアは危険なのかを尋ねる質問です。
ベストアンサーは「危険ですね」という回答で、質問した人も「やっぱり美味い話なんて転がってる訳ないですもんね!」と返していました。
一方で、2026年8月の質問には、ウェルシェアに参加していて「詐欺ではないです」「けっこう早く回収できました」という回答もあります。
その回答に付いていた取引の画面は、金(ゴールド)の売買で、ウェルシェアの名前はどこにもありませんでした。
運営が説明している暗号資産の取引とは、売り買いしているものが違います。
予約したあとに不安になった方や、ほかの副業を探し始めた方は、LINEから私に相談できます。
ウェルシェアの副業にはお金を入れない|まとめ
ウェルシェアの副業で私が登録して確かめたのは、予約完了の連絡までです。
その先では、30万円前後のシステムと、5万円から入金する配当サロンが案内されています。
- 特商法に「利益を保証しない」とある
- 金融庁の登録がない会社が運営
- 料金は資料ごとに違い、返金は条件つき
- 配当サロンの上場保証は2026年度末まで分からない
ウェルシェアのシステムにも配当サロンにも、お金を入れないでください。
スマホで少しでも稼ぎを足したい、その気持ちは大事にしてほしいです。
ただ、一度予約まで進むと、正式募集の連絡が来たときに「ここでやめたらもったいない」と迷ってしまいますよね。
次に別の副業の広告を見たときも、どれを信じればいいのか分からなくなるかもしれません。
私も、焦ってお金を入れて後悔したことがあるので、その迷いはよく分かります。
迷ったときの相談先に、私を頼ってください。
うまくまとまっていなくても、気になったところを一言くれれば大丈夫です。
私が始めた、元手の少ない副業のことも、LINEで共有しています。
LINEをくれた方には、一人ずつ必ず返信します。
参考URL
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